こんなお悩みはありませんか?
- 復帰が近づくにつれ、不安が大きくなってきた
- 復帰までに何かやらなくちゃと思うけれど、何から手を付けたらいいか分からない
- そもそも何が不安か分からないのが不安
- 気持ちを分かってくれる相談相手がいない
- 復帰後の生活がどうなってしまうのか想像もできない
- この不安を早く手放して、自信を持って復帰したい
もし、このようなお悩みを持っているのなら、このワークショップにご参加ください!
今抱いている仕事復帰への不安が軽くなり、残りの育休期間の過ごし方や復帰までの道筋がクリアになること間違いなし!
「その時になったらどうにかなる」って思っていませんか?
育休中の皆さん、貴重な育休期間を楽しんでいますか。
仕事から離れ、可愛い我が子とのかけがえのない時間。「この時間がずっと続けばいいのに・・・」そんな想いになることもあるでしょう。
かつての私もそうでした。
私は、小学校教員時代に、フルタイムでの育休復帰を2回経験しています。人生で貴重な育休期間を満喫しながら、“自分なりに”準備をして復帰したものの、復帰後に想定外のことがたくさん起こりました。
特に大変だったのが、子どもの体調不良が予想以上に頻繁だったこと!
育休中はほとんど熱を出したことのない長男に至っては、復帰(入園)1年目に、年間60日も休んだのです。
幸い、実家の両親が元気で近くに住んでいたため、かなり頼って何とか乗り切りました。が、今思うと相当な負担をかけていたと思います。
「何とかなるだろう」で対策しないのは甘かったのです。
また、育休2・3回目という方にお話を伺うと、
「1回目の復帰は散々でした!『その時になったらどうにかなるだろう』と思って復帰しましたがどうにもならないことが多すぎました。こんな想いはもうしたくないです!」
とおっしゃる方が実に多いのこと!
そして、「もう、あんな想いはしたくない!」という気持ちで、「今度こそ、こんな復帰後にしたい!」というプラスのイメージを持って準備して復帰された方からは、「あんなにネガティブ感情を抱いていた仕事が、前回とは違って楽しく感じます!」という声が届いています。
このように、経験者の声からも、不安な気持ちを「その時になったらどうにかなる」と放置して残りの育休期間をすごすのはもったいないということが分かります。
「復帰が不安!」には、ちゃんとした理由がある
たとえば、「さあ、今から登山に行くよ」と言って、あなたがどこかの山に連れていかれたとします。
とりあえず歩き始めましたが、一体どのぐらい歩けば頂上に着けるのかが分かりません。
そもそも、どんな山に登ろうとしているのかさえ分からないのです。
その辺の小山なのか、はたまたエベレスト級の山なのか。
どのぐらい歩けば頂上に着けるのか。頂上に着いたとして、果たしてそこからどんな景色が見えるのか、どんな気持ちを味わえるのか。
それが全く見えないとしたら・・・
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頑張りたいけれど、どう頑張ったらいいのか分からない!
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という状態になるのではないでしょうか。
育休中の方からお寄せいただくお悩みも、これと全く同じ状況ではないかと感じています。
初めての育休復帰を控える方が決まっておっしゃるのが、「何が分からないか分からないから不安」。
そう!頑張りたい気持ちがあっても、自分がどこに向かっていけばいいか分からないので頑張り方が分からないのです。
また、復帰を一度でも経験した人が抱くのは、「あんなに大変な日々にまた戻るのか」という不安です。
この場合、一度山に登った経験はあるものの、頂上の絶景を味わっていない、登るプロセスの苦しさしか記憶にないから不安なのです。
復帰準備のスタートは、どの山に登るかを「決める」ところから
では、その不安をできるだけ小さくして復帰するにはどうしたらいいのでしょう。
それには、まず復帰後の理想の暮らしを具体的にイメージすることが大事です。
例えば、
A)復帰後も、フルタイムでバリバリ働き、仕事で成果を出してキャリアップしたい
B)使える期間は制度を使って、家族第一優先!帰宅後は、子どもと1時間は一緒に遊ぶ時間を確保したい
という両者では、どこに力を入れて復帰準備をすればいいかが全く違ってくると思いませんか。
A)仕事のスキルアップを図り、家族や外部サービスなどのサポート体制を整えておく
B)制度を使えるように職場に交渉する。時短取得がメリットになるよう、時間管理力を高めておく
といった具合です。
登る山によって、準備する装備やトレーニング方法が異なるのと同じですね。
そして、その理想の暮らしは、家族と相談しながら最終的には自分で決めることが大事!
「あの山に登るぞ!」と誰かに手を引っ張られるよりも、「あの山に登ってやる!」と自分で決めた方が頑張れるはずです。
さらには、なぜ自分はそこ(復帰後の働き方や暮らし方)を目指すのかという目的意識を持ち、それを成し遂げたらどんな成果や気持ちが得られるのかをイメージすることが、復帰準備を進めていく上で大事なポイント。
それがモチベーションとなり、頂上を目指す“歩み方“に影響するからです。
仲間と一緒に、復帰後の理想を描き、復帰準備のスイッチを入れよう!
でも、これがなかなか一人だと難しいのです。
なぜなら、「周りはこうしているから」とか、「本当は○○したいけれど、職場の状況が厳しいから無理だろう」「どうせ夫は・・・」と、無意識のうちに制限をかけたり、思い込みから自分の本音と違うゴール設定をしたりすることがあるから。
このゴール設定を誤ると、復帰準備もスムーズにいかず、頂上までたどり着きません。
何事も初めが肝心なのです!
そこで、村田や仲間と一緒に、ワークを通して
「自分の本当に目指したい理想の復帰」を描く=ゴール設定する
機会を作ることにしました。
質問をしてもらう、自分の口で言語化する、他の視点をもらう・・・こうすることで、自分の気持ちや頭の中が整理されて行きます。
理想のゴールが描けたらこっちのもの!
あとは、現在地からゴールまでの道筋を考えればいいのです。
残りの育休期間で何を準備していけば、目指したいゴールに辿り着くのか、仲間と一緒に考えるワークショップ。
ガイド役の村田が、過去8年の復帰サポート経験から、「あなただけでは気づかないあなたに必要な復帰準備」もお伝えします!
「私だけのロードマップ」を描くことで、ワークショップが終了する頃には、不思議と不安が減り、早く動きたくなってウズウズするはず!
見通しが持てれば、残りの育休期間も楽しめますね。
復帰への不安がいっぱい!
頑張りたいのに、何をどうしたらいいかが分からない。
一日も早く行動をスタートし、自信を持って復帰したい!
そんなあなたのご参加をお待ちしています。
このワークショップを受けるとこうなります!
- 漠然としていた復帰への不安の原因が分かり、スッキリする
- 復帰後の仕事や暮らしのイメージが持て、ワクワクしてくる
- 自分のやるべきことが分かり、早速動きたくなる
- この想いは私だけじゃなかった!と、仲間の存在が力になる
- 復帰までの見通しが持て、残りの育休を楽しめる
- 自分の行動次第で、できることが増えそうという自信が持てる
理想の育休復帰を実現する!ロードマップ作りワークショップ
日時:
8月21日(水)10時~12時
8月23日(金)10時~12時
8月24日(土)10時~12時
※内容はどれも同じです。どれか1日にご参加ください。
会場:オンライン会議室ZOOM
※はじめてZOOMをお使いの方は、事前にこちらをご一読ください。
内容:
①私の現在地を知ろう(育休復帰スムーズ度診断チェック)
②登る山を決めよう(復帰後の理想を現実化するインタビューワーク)
③私だけのロードマップ作り
④Q&A
対象:育休中の方
(ご職業は問いません)
定員:各回6名
参加費: 3,300円(税込)
・お申し込み後、1週間以内にカード決済もしくは銀行振込(三井住友・ゆうちょ銀行)にてお願いします。
★理想の復帰へのロードマップを描くワークシート付き♪
★「復帰準備お片付けマスターチェックリスト」をプレゼント
★さらに!希望者には無料個別相談(45分)をプレゼント!
備考:
※ご自身が集中して参加できるよう、できましたらお子様を預けてのご参加をお勧めします。夏休み中ということもあり、難しい場合は、お子様同席可とさせていただきます(ご自身側の音声が気になる場合は、適宜ミュート機能をご利用ください)。
※ワークショップの最後に、10月開講の「復職準備グループプログラム(5ヶ月)」のご案内をします。少しでもご興味のある方はお残りください。
よくあるご質問
Q1. 当日、顔出しなしで参加してもいいですか?
A1. 本ワークショップは、ご自身と向き合う作業もありますが、参加者様同士でアウトプットする場面も多いです。皆様が安心してお話しできるよう、ぜひ、お顔出しでご参加ください。
体調不良等やむを得ないご事情が発生した場合は、ご相談ください。
Q2. 録画のみの受講は可能ですか?
A2. 今回、録画は予定しておりません。3日程用意してありますので、リアルタイムで参加できる日程でお申し込みをお願いします。
Q3. ぜひ参加したいのですが、3日程とも都合がつきません。
A3. その場合は、個別にご連絡ください。複数ご希望があれば、別日開催も検討いたします。また、秋開講のグループプログラムをご検討中でしたら、無料相談(40分)もありますので、そちらをご利用ください。
講師プロフィール
Sukkiri-Style代表 村田美智子
育休復帰の専門家/整理収納アドバイザー
埼玉県公立小学校に14年間勤務。
うち、2回育休取得→復帰の経験あり。
家事育児との両立に悩み、長男が小学校に入学するのを機に退職。
自身の経験、整理収納のスキルとエニアグラム心理学を活かし、その方の心理タイプに合わせた「育休復帰サポート」と復帰後の「両立サポート」に力を入れている。
これまで育休復帰サポート・相談者は200名以上。整理収納講座を含めると、受講者は5000人に上る。
近頃では、ご夫婦での相談やパートナーとの1対1セッションなど、男性をサポートする機会も増加中。
著書「スムーズな職場復帰を叶える4つの整理~育休ママの教科書~」(2022.4出版)
2022~小学校非常勤講師として勤務。